わが家の子ども乗せ 電動アシスト自転車ビッケ ポーラー君がようやく完成しました。7月に購入して以来、後部チャイルドシートルーム(雨よけカバー)が入荷待ちでした。購入時の記事はこちら。8月末くらいに自転車屋から入荷連絡があったので約1ヵ月間かかりました。雨除けカバーは他社製品もあります。しかし、同じビッケ ポーラーを購入したお友達が他社製品を購入したら全く合わないなんてこともあったそうです。やはり、この手の製品は純正に限りますよね!この記事ではビッケ ポーラーの雨除けカバーについて詳しく書いていきたいと思います。
リアチャイルドシートルームの外観
当然のことながらサイズはぴったり。見た目は少し大きく感じますがすぐになれます。長男は現時点で身長110cm程ですが、まだまだ余裕がありそうで快適な感じです。ビッケ ポーラーのチャイルドシートルームは上部から前面にかけて透明のビニールになっています。横側にはボタンとチャックがありここを開け閉めして使います。カバーを使わないときは、透明のビニール部分を後ろにもってきて後部の収納に差し込みます。これで晴れの日もばっちりです!
左側に立った状態で全ての動作が完結するように作られている
これは自転車屋さんが言っていたことです。ビッケ ポーラーは自転車の左側に立った状態で、全ての動作が完結するように作られているそうです。他の電動アシスト付き自転車もそうなんでしょうか?とにかく、それが良く分かるのがこのチャイルドシートルームの作り。
透明ビニール部分のチャックは右から左にかけて全体的に開くようになっていますが足元のチャックは左(写真だと右側)しか開きません。そして、手すりとなるバーも左から右に向かって開きます。
子ども乗せ 電動アシスト自転車ビッケ ポーラーの完成形
すべて揃ったわが家のビッケポーラーはこちら!(雑な写真でごめんなさい)
この通り、頑張ってオプション品もすべて純正で揃えました。これで雨の日の送り迎えも安心。純正のチャイルドシートルームは9,980円。一方他社製のチャイルドシートカバーは2000円~5000円です。値段に大きな差はありますが長く使うものだし、純正ゆえの安心感がありますよね!
これから末永く愛用していきたいと思います。
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