幼児向けサッカー教室に初参加

ミニゴールの前にいるこども達 スポーツ
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ロシアワールドカップ、サッカー日本代表はベスト16でしたね。最後のベルギー戦で、日本代表は世界の強豪を相手に対等に戦えるんだということを示してくれたと思います。さてそんな最中、近所の小学校で毎週無償の幼児向けサッカー教室を開催している情報を入手。わが家では両親共にサッカー派なので何とかこの機会に興味を持たせたいと思いました。何はともあれ体験ということで、先日この幼児向けサッカー教室に参加してきました。

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幼児向けサッカー教室の雰囲気は?

まずは準備運動から始まり、ボールをバウンドさせてキャッチ、枠の中でごろ玉に当たらないように逃げるなど簡単にできるような遊びを中心にやっていました。幼児向けということもあり、パスとかシュートとかそういうものではなく、ボールと触れ合いながら遊ぶ感じです。コーチの方も優しく対応してくれて、まずは楽しませることを第1に考えているようでした。最後はミニゴール4つで4チームに分け、自陣を守りながら他の3つのゴールを狙いにいくというゲームをしていました。ただ子供たちは自陣を守るという意識は到底なく、ただひたすらボールを追いかけていました。途中、こまめに水分補給のタイミングがあり、さすがにこの辺は一番気を付けているようでした。

サッカー教室に通わせるメリット・デメリット

まだ1度しか参加していないので、分からない部分も多いですが、メリットは体を動かすことで体力作りになること。それから人の話を聞くので理解力向上に役立つと思われます。幼児の間は後者のメリットの恩恵の方が大きいかもしれません。ボールを使ってゲームを行うのですが、その中でもルールはあります。コーチからルール説明を聞くので普段家族との会話では生まれないような思考を巡らす必要があるのです。とはいっても、わが家の長男含め、大多数の子供たちはルールを理解できない状態でやっていた様子でした(笑)そういうのはゆっくり時間をかけて身に付けていけば良いですね!

デメリットに関しては、夏場だと熱中症が心配なこと。水分は多めに準備した方が良いです。子供たちだけでなく大人も猛暑の中で待つことになるので、自分たちの分までしっかりと準備が必要。わが家では少し足りなくなって帰りがけに自販機で買い足すことになりました。。

余談ですが、幼児向けのサッカー教室ではなく月謝を払ってチームに所属するようになるとお父さんかお母さんが練習や試合の度にお手伝いで駆り出されるようです。本格的にサッカーを習わせる場合は、この辺りを覚悟した方が良いです。

わが家の長男は初めてだったこともあって、パパと一緒じゃないと輪の中に入っていけないようでした。うちの子意外と引っ込み思案?という普段見れない一面も垣間見えました。

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