久しぶりのお友達と会って子供の成長を感じたこと

4人の子供たちが遊んでいるイメージ 引越し
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先日、1年半振りに家族ぐるみでお付き合いのあるお友達とお家パーティをしました。

以前は半年に1回ほど会っていた友達ですが、子供が増えたりしてなかなか会えないでいました。

でも久しぶりに会ったからこそ、子供の成長を実感できたことがありました。

現在の子供たちの年齢は6歳1人、4歳2人、3歳1人という構成。

年齢が近いということもあって、以前は10分に1回どこかでケンカが勃発。

歯止めが利かないときは親が仲裁に入るという感じでした。

しかし今回は、なかなかケンカが始まりません。

よく見てみると、4人の子供たちがまとまって遊んでいる姿さえ見られました。

実際には小競り合い程度はあったんだと思いますが、昔のようにおもちゃを取り合ったりしなくなったんだと思います。

譲り合いの心が芽生えた?とも思いましたが、まだそんな高度な感情は持ち合わせていないような気がします。

なんと言うか、子供たちは何かを我慢することを覚えたようです。

そしてまた、集団で何かをするという協調性を感じました。

子供自身は、漠然としたような感情や思考の成長を実感することはないと思います。

具体的なアクションであれば実感することもあるでしょうけど。

例えば、お着替えができるようになったとか歯磨きができるようになったとか。

そいう成長を周りの大人がしっかりと感じ取ってあげることは凄く大切だと思いました。

そして褒めてあげること

子供が気づけない部分だからこそ、大人が声に出して気づかせてあげることです。

今は理解できなくても、続けてればそのうち理解するはずです。

大人が子供を褒めること=大切なことですから。

具体的なアクションを褒めるのは結構簡単。目に見えるから。

それだけではなくて、目に見えない感情や思考の面も褒めてあげること。

これもきっと子供の成長にとってプラスになるのではないかと思います。

小・中・高・大・社会というステージを乗り越えていく術の土台を今のうちから築いていってあげたいと思います。

余談ですが、このお家パーティの終盤、私は4歳の男の子と相撲対決をしていて泣かしてしまいました(笑)

その子は昔から負けず嫌いでどんなに倒されても立ち向かってくる性格なのですが今回はちょっと尻餅をついて痛かったようです。

泣きながら私のマウントポジションを取りボコボコ殴りかかってきたのです。

この子だけは狂暴性がより一層増していたような気がします。

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