巴川オートキャンプ場で川遊び

巴川オートキャンプ場で川遊び お出かけ
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7月の3連休では巴川オートキャンプ場へ行きました。こちらの記事でも書いた通り、今回のキャンプは猛暑との戦いでもありました。逆にそうした気候において川遊びは絶好の機会。遊びというとほぼ川遊びしかしませんでした。この巴川オートキャンプ場では、その名の通り川沿いに立地していて思いっきり川遊びが楽しめます。キャンプ場に面している部分は比較的流れが穏やかで水深が浅い部分が多く小さい子供でも安心。長男はもちろん0歳の次男でさえ水遊びを楽しめちゃいました。

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浮き輪で川遊びを楽しむ

水深が浅めといっても小川ではないので浮き輪を使って遊ぶことができます。ただし場所によっては大人でも足がつかない場所もあるので要注意。子供から目を離さないように。浮き輪やボートに一人で乗っている場合には転覆にも気をつけてください。急に転覆すると足がつく場所であってもパニックになって溺れてしまう恐れがあります。わが家の長男は浅瀬で転覆して焦ってました。

上流から流れに乗せてあげると楽しそう

上流から流れに乗る長男上流から流れに乗った長男

巴川オートキャンプ場の河原でも上流側には流れが速くなっている場所があります。ここから浮き輪に乗せて少し対岸の側へ向かって押してあげると下流への流れにのることができます。緩やかに流されていって10秒もたたないうちにゆっくりになるので4歳児にはちょうどいい遊び。例えるなら平坦のゆる〜いスライダーかな。ただし流れ着く先(写真右側)は深い部分もあるのでやはり転覆には注意してください。

化石探しが楽しめる

巴川オートキャンプ場の河原では化石探しが楽しめるそうです。サイト側からみた河原の対岸はかなり高い崖になっていて地層が見れます。自然の河原周辺で貝の化石なんかが採取できるとのこと。ちなみにキャンプ場のルールでは対岸に上がってはいけないそうです。なんでも落石があるんだとか。実際に小石がパラパラ落ちてくる光景は数回見られたので本当に近づかないほうが良さそうです。それでも知ってか知らずか対岸に行ってしまう人はいます。スタッフさんに見つかると注意されますよー。

浅瀬では0歳児も遊べる

川の浅瀬で遊ぶ次男

こんな感じでわが家の次男も川遊びを楽しんでいました。写真には映っていませんが、周りに大き目の石を置いて浅瀬から離れないようにしています。

どうでしたか?巴川オートキャンプ場はファミリーで楽しめるキャンプ場なんです。特に小さい子供がいる家族でも川遊びが楽しめるのは良いですよね!ちなみに簡易的ですが手作りアスレチックスエリアもあって川以外にも遊べる場所はあります。わが家では毎年リピートしているくらいおススメのキャンプ場ですよ!

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