子どもの熱性痙攣(熱性けいれん)

子供の熱性痙攣 病気
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皆さんのお子様は熱性痙攣(熱性けいれん)を経験したことはありますでしょうか?熱性痙攣は日本の子どもたちのおよそ8%に起こる症状だそうです。幸いなことにわが家の子どもたちは発症したことはありません。というかほとんど風邪をひきません。といいつつ、先日はこの気温差からか長男次男揃って風邪をひいていましたが。。

この記事の熱性痙攣の話は知り合いから聞いたエピソードで、私は熱性痙攣という症状のことをこの話で始めて知りました。38度以上の高熱が出たときに発症し、手足がピンと張りガクガクと震えるような症状ですが、5分もすれば症状が落ち着いてくることもあるそうです。でも、もし自分の子どもが同じ状況になったら冷静に対処できないと思います。万が一熱性痙攣を引き起こしてしまった場合はどう対処すればよいのかでしょうか?いざという時のために、熱性痙攣がどのような症状なのか事前に知っておくことが大切ですね。

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熱性痙攣のエピソード(知人談)

とある休みの日、私の知人家族(パパ、ママ、2歳の娘)は帰省するために新幹線に乗りました。その娘さんは数日前から体調を崩していました。発熱もあり自宅を出る前はぐずり気味。それでもなんとか新幹線に乗ることができてようやく一息つけそうでした。エネルギー

パパは少々ハードな仕事のため仮眠をとることにしたそうです。娘さんもママに抱っこされてようやく眠りにつけそうでした。しかし、パパがちょうど眠りについた頃、自分の肩を何度も強く叩かれて起こされたそうです。起こした本人は自分の妻。娘の様子がおかしいと言いながら、かなり慌てた様子だったそうです。パパも自分の娘に目をやるとぐったりしていて顔色が悪く、普段とは明らかに様子が違いました。

パパは車内で乗務員を探しに行きました。向かいのシートに座っていた方も探すのを手伝ってくれたそうです。そして、乗務員と一緒に戻ってきました。

その時の症状は白目をむいて手足がガクガクと震えていたそうです。

娘を横にするために簡易ベッドのある個多目的室へ運びました。しかし、症状は改善せず両親は完全にパニックになっていました。

そのうち口から泡も吹いてきたそうです。

その間、乗務員が乗り合わせていた医者を連れてきてくれました。その医者によると熱性痙攣ではないかと言っていましたが、症状が治らないのを見て元々発熱した時用に使っていた座薬の解熱剤を使ってくださいとアドバイスを受けたそうです。

少し様子をみていましたが症状は改善しませんでした。そうこうしているうちに新幹線の停車駅に近づいたため、降りて病院へいくことにしたそうです。駅では予め駅員が救急車を手配してくれておりスムーズに病院までたどりつけたそうです。

病院での診断はやはり熱性痙攣でした。

娘さんは点滴など病院での治療を受け1日入院して元気に回復したそうです。

この時、病院から受けたアドバイスでは、熱性痙攣を発症した場合はまず両親が冷静になること。そして状態をしっかり観察することが大事だそうです。目の様子、手足の様子など時間の経過とともにどの様に変化するかを観察して5~10分以上続く様であれば病院へ行きその様子を伝えて欲しいとのことでした。

熱性痙攣は、一度発症するとまた高熱が出たときに再発することもあるそうです。2回目以降であれば多少冷静になれるかもしれませんが、初めて経験する場合はきっと焦りますよね。この記事のエピソードにあるような症状の場合は熱性痙攣が疑われるので、まずは冷静になり子供の様子を観察しておきましょう。もちろん、その間にすぐ救急隊を呼べる準備もしておいた方が良いと思います。とにかく第一に両親や周りがパニックにならないことが大切ですね。

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