子ども乗せ電動アシスト自転車ビッケ ポーラー e

電動アシスト自転車ビッケ ポーラー お出かけ
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わが家に電動アシスト自転車がやってきました。今まではノーマルなママチャリでごまかしてきましたが次男も少しずつ成長してきてさすがに2人乗せての移動は大変になってきたようです。奥さんから「もう買うから」と一言。私も状況を察し「どうぞ」というしかありませんでした。

一般市民にとっては中々高額な買い物なので後悔しないようにじっくり選ぶことにしました。そして購入したのはブリジストンのビッケ ポーラーというシリーズ。身長が低いママにお勧めの電動アシスト自転車です。

購入までには、色々なメーカーの自転車を見て試乗もしました。色々と乗ってみて電動アシスト自転車を購入する前には必ず試乗が必要だと思いました。普通の自転車とは扱い方、重さが違うしメーカーごとに特徴があります。わが家ではママが低身長なのでブリジストンのビッケ ポーラーは必然的に候補になりました。モデルによっては推奨身長が異なるので、特に身長の低いママさんは念入りに試乗することをおススメします。ちなみにわが家のママの身長は148センチメートルです。自転車にまたいで、両足が地面に着くモデルはビッケ ポーラーしかありませんでした。この記事では、ビッケポーラーのおすすめポイント・カラーバリエーション・総額に関する内容を投稿しています。同モデルをご検討の方は是非参考にしてみてくださいね!

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ビッケ ポーラーのおすすめポイント

ビッケ ポーラー シルバーグレー

前述したとおり身長の低いママにも扱いやすい電動アシスト自転車です。対応身長は138cmからです。ただ、幼児2人を同時に乗せる場合は、147cm以上となります。わが家のママはギリギリこの適正身長の範囲に入ったのです。

次に、電動アシスト自転車にしては軽量です。以前、知人のパナソニックの電動アシスト自転車を試乗させてもらったとき、その重さでスタンドを立てるのにものすごく苦労した記憶があります。ビッケ ポーラーはそんな苦労もなく簡単にスタンドを上げることができました。実際のところ、電動アシスト自転車のスタンドを立てるのにはコツがあって、スタンドの角の部分を強く踏むようにしながら行うとすんなり立つみたいです。もしかしたらパナソニックのやつもそうなのかもしれません。

そして、またぎ易さもポイントの1つです。フレームやサドル位置が低く設計されているので簡単にまたげます。最近のファミリー向けの電動自転車は大体そのような設計になっているみたいですね。

そしてなんといっても走行距離です。パナソニックの電動アシスト自転車には及びませんが、1フル充電あたり標準モードで63キロメートル走ります。以前はもっと走行距離が短かったそうですが、リニューアル?して走行距離が伸びたそうです。これだけ走れば、保育園の送り迎えやちょっとした買い物で使う分には申し分ないですよね!

ビッケ ポーラーのバッテリー

ビッケ ポーラーのカラーバリエーション

わが家では、ブルーグレーという色にしました。カラーバリエーションは7種類あり直前まで迷いましたがカタログに載っている色ということもありこの色に決定。実際の見た目にもクールでスタイリッシュな印象です。ちなみにカラーバリエーションは下記の通り。

  • T.レトロブルー(ツヤ消しカラー)
  • E.XBKブルーグレー
  • E.XBKダークグレー
  • E.XBKホワイト
  • T.レトログレージュ(ツヤ消しカラー)
  • T.レトロレッド(ツヤ消しカラー)
  • T.レトログリーン(ツヤ消しカラー)

ブルーグレーという色名ですが、ブルー感はそんなに強くありません。少し明るめのグレーをイメージしていただければ良いと思います。ビッケはロゴが可愛いのもいいですよね。

bikkeフレーム

オプションパーツ

わが家は前に次男、後ろに長男を乗せるので後ろ側のチャイルドシートをつけました。そして雨よけのカバー(チャイルドシートルーム)も前後ともに純正にしました。ちなみに、ビッケポーラーシリーズはフロントチャイルドシートはデフォルトで付属しているモデルです。わが家で購入したオプションをリストにするとこんな感じになります。

  • フロントチャイルドシートクッション
  • フロントチャイルドシートルーム
  • リヤチャイルドシート
  • リヤチャイルドシートクッション
  • リアチャイルドシートルーム

チャイルドシートはオプションでクッションを付けないと、固いチャイルドシートに直に座ることになるので必要になると思います。チャイルドシートルームは純正以外にも売られていましたが、ぴったり合うものが良いという判断で前後ともに購入しました。

総額は?

それでは、ビッケ ポーラーの車両本体とオプションを含めた総額を発表します。

  • ビッケ ポーラー車両本体 ¥137,800
  • フロントチャイルドシートクッション ¥6,300
  • フロントチャイルドシートルーム ¥9,980
  • リヤチャイルドシート ¥13,000
  • リヤチャイルドシートクッション
  • リアチャイルドシートルーム ¥9,980

ということで、合計 ¥182,120(税抜)でした。消費税込みの価格だと¥196,690です。実際は、この価格に防犯登録手数料やらサドルの盗難防止チェーンなどの購入代金がプラスされて、わが家では約20万円ちょいの出費となりました。中々痛い出費となりましたが、今後の子育てのことを考えると購入した価値はあると思っています。

ちなみにわが家の長男も新しい自転車が気に入っているようで、お出かけのときにはすんなり乗ってくれます。これからどんどん活用していきたいと思います!

コメント

  1. […] て以来、後部チャイルドシートルーム(雨よけカバー)が入荷待ちでした。購入時の記事はこちら。8月末くらいに自転車屋から入荷連絡があったので約1ヵ月間かかりました。雨除けカバ […]

  2. […] て以来、後部チャイルドシートルーム(雨よけカバー)が入荷待ちでした。購入時の記事はこちら。8月末くらいに自転車屋から入荷連絡があったので約1ヵ月間かかりました。雨除けカバ […]