どんな状況でも幼児を車に残してはいけない

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たまに長男(3歳)と2人で車に乗って出かけることがあります。

長男も慣れたものでちゃんとチャイルドシートに座っていてくれるので安心です。

先日、長男とのドライブでコンビニに用があり立ち寄りました。

この場合子供も連れて店内に行くべきなんですが、この時は1人で行ってしまいました。

すぐに終わる買い物かつ常に車の中が見えていたので。

エンジンを切って鍵を締めました。季節は4月上旬で熱中症の心配はありません。

いざ車を降りてコンビニへ入りました。

長男は助手席でわさわさやってますがまぁ平気そうです。

一瞬見えなくなった瞬間がありました。

冷やっとしましたが頭見えてるので問題ありません。

レジへ向かって会計を終わらせ車に戻りました。

この間、常に車の方をチェックしてました。

当然長男は居ます。助手席に。

助手席の背もたれに向かうような体勢でもたれかかっていました。

そしてドアを開けた瞬間目を疑いました。

ん???

右手に何持ってるの?それ。

長男の右手には見慣れないダイナマイトのような筒状のものが握りしめられています。

いや、あの赤い筒状のものには見覚えがあります。

そう、発炎筒です。そうきたか。

助手席なんていたずらできる物は無いと思っていました。

せいぜいダッシュボードを開けるくらいかと。

もちろん発炎筒は3歳の幼児に扱えるものではありません。

おそらく点火させることすらできないでしょう。

しかし万が一のことがあっては取り返しがつきませんね。

私はこの時猛省しました。

連れ去りや熱中症のといった外的要因の可能性が無ければ問題ないと思い込んでいました。

子供自身が引き起こしてしまう事故の可能性もあるということですね。

コメント

  1. […] 以前、このブログでどんな状況でも幼児を車に残してはいけないという記事を書いたことがあります。 […]