森林公園の南口で子供と楽しく過ごす方法

運動広場の画像 お出かけ
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森林公園(国営武蔵丘陵森林公園)は埼玉県東松山市にある広大な公園です。

めちゃくちゃ広くて1日楽しめるんですが、都内在住のわが家からはすごく遠いです。

連休など車が渋滞するシーズンだと軽く2時間はかかります。

川越を超えてからさらにひとっ走りしなければなりません。

今回で3回目の森林公園となったわが家は初の南口にチャレンジ。

森林公園南口で子供と楽しく過ごす方法をお伝えできたらと思います!

南口で有名なのはぽんぽこマウンテンだと思いますが、それ以外にも楽しむ方法を細かく見ていきましょう。

ちなみに森林公園には4つの入場ゲートがあります。

西口
冒険コース、むさしキッズドーム、水遊び場、西口ひろばなど
中央口
都市緑化植物園、やまゆりの小径、彫刻広場、中央レストランなど
南口
ぽんぽこマウンテン、運動広場、野草コース、野外炊飯広場など
北口
ドッグラン、北サイクリングセンター

上のリストを見た感じ、西口が面白そうですよね?

そう。子供が遊ぶなら断然西口が楽しいと思います。

アスレチックとかジャブジャブ池があってかなり楽しめますよ。

わが家の長男も3歳の夏頃に西口でたくさん遊びました。

でも休みの日の駐車場はめちゃくちゃ混みます。行きたい人はそれを覚悟でどうぞ。

今回はなぜ南口を選んだのかと言うと、

  • 西口ほど混雑しない
  • 運動広場で催し物をやっていたからです。
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駐車場の混雑状況

西口の駐車場がめちゃくちゃ込むと書きましたが、結果的に南口も混んでました。

それでも西口ほどではない感じ。

南口駐車場前に着くと駐車待ちの車が列を作っていました。

ただ、列を作っていたのは南口駐車場の入り口から県道250号線を南に向かった方だけだったんです。

わが家はたまたま北側から来たので、結果的に列にほとんど並ぶことなく駐車場へイン。

列になっている方は左折で駐車場へ入っていきますが、わが家は右折で入ります。

過去、西口に行ったときは左折の列と右折の列が共にできていて、交互に入るようなスタイルだったんですけどね。

ご想像がつくかと思いますが、右折車がわが家一台だけなんで並んでいる皆様に対してめちゃくちゃ気まずいです。

でも右折入庫禁止の表示もないので、右折を譲ってくれそうな優しそうな車のタイミングで何度も頭を下げながらそそくさと入っていきました。(対面から直進車も来るのでご注意ください)

こうゆう時は強い精神力をもって進まなければなりません。右折入庫禁止の表示が出てたらそれに従わなければなりませんが無いのでOK。馬鹿正直に列に並んでいたら時間がもったいないです(笑)

ちなみに駐車料金として620円徴収されます。

入場後

まず入場料は450円です。国民の祝日は無料になります。

入場したら入り口の撮影スポットで写真撮影。

フクロウの絵の丸いボードが日付入りなのでその前で撮影。

日付とフクロウが描かれた丸いボード

すぐ近くに噴水と木の鉛筆人間みたいなオブジェがあるのでその前でも撮影しちゃいましょう。

場所取り

まず入場したら場所取りです。気合で運動広場まで移動しましょう。

かなり広いエリアなので行けば場所取りに困ることはないと思います。

道中、芝生に場所とりをしているご家族も結構いました。

子連れの場合は一気に運動広場まで移動した方が良いと思います。

運動広場には屋根付きの場所もあります。

わが家が行ったときにはすでに埋まっていたので適当な木の下に陣取りました。

遊び

ぽんぽこマウンテン

まず子供が好きそうなのはぽんぽこマウンテン。ふわふわの白いドームの上でジャンプしまくります。

混雑していると多少危険も伴うので注意が必要です。

案の定わが家の長男は10分もたたないうちに腕を負傷してギャン泣き。

小さいお子様はご注意ください。

運動広場

運動といってもそのための設備があるわけではなく広大なスペースが広がってるだけです。

ですので持参したバドミントンやフリスビー、凧揚げなどがおすすめ。

混雑している場合は結構な人になりますので、激しいボール遊びは不向きです。

丘からのソリ

いい感じの丘があるので、簡易的なソリをもっていくと結構楽しめます。

※普通のソリは持ち込み禁止されています

黄色いキッズスライダー

出典元:amazon.co.jp

これはキッズスライダーっていうそうです。

誰かが引っ張ってあげないと滑ってこれないので親は少し大変かも。

日ごろ運動不足のお父さんは是非この機会に運動を兼ねて頑張ってください(笑)

私は長男に頼まれて何度も上と下をいったりきたりしました。

催し物

わが家が行ったときはゴールデンウィークイベントをやっていて、コーヒー屋さんとかが出店されていました。

そして有料ですがエアーの滑り台や逆バンジー?みたいなやつもありました。

エアー滑り台に登ろうとする子供

わが家の長男はエアーの滑り台を楽しんでいました。4回で1000円です。親は無料で付き添いできるので一緒に滑ったりして遊びました。

南口の催し物がどのくらいの頻度で開催されているかはわかりませんが、事前にチェックしてみると良いかもしれません。

閉園時間

森林公園の夏場の閉園時間は17:00です。

運動広場から南口駐車場まで結構距離があります。

少なくとも閉園の15分前には片づけを終了して駐車場へ向かった方がよいでしょう。

持参した方がよいものまとめ

  • バドミントン、ボール類など家族で楽しめるもの
  • 丘滑り用のソリ、キッズスライダー(なるべくあった方がよい)
  • サンシェード(持っていない場合は、木陰や屋根の下で過ごすこともできます)
  • レジャーシート
  • お弁当(一応売店はありますが持っていった方が賢明です)
  • 小銭

※森林公園はストライダー、キックボードの類は持ち込み禁止とされています。また、金属製・木製バット、雪用のソリも禁止です。持参できるものについては事前に公園HPをチェックしてみてください。

国営武蔵丘陵森林公園

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